【ふるさと納税2024年版】節約につながる使い方とは?

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はじめに

みなさん、こんにちは!FP2級技能士のミミサトです。
今日は2024年版のふるさと納税についてご紹介します。
ふるさと納税は、節約しながら地域貢献ができる素晴らしい制度です。
特に家計を守る主婦の方々にとって、上手に使えば家計の助けになるだけでなく、美味しい特産品魅力的なサービスがもらえるメリットがあります。
まだ始めていない方も、今からでも今年度分が間に合います!
ぜひ参考にしてください。


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ふるさと納税とは?

まず、「ふるさと納税とは」何かを理解しましょう。
ふるさと納税は、住んでいる地域以外の自治体に寄付を行うことで、そのお礼として地域の特産品やサービスを受け取れる制度です。
寄付と言っても、実際には寄付額の大部分が後で税金から控除されるため、自己負担が少なくお得に使える点が大きな魅力です。

日本各地の魅力的な特産品、例えば、北海道の海産物や宮崎県の和牛、静岡県のフルーツなど、地域によって多様な返礼品が提供されており、それを「寄付」に対するお礼として受け取ることができます。さらに、自治体によっては食べ物だけでなく、宿泊券や体験型サービスも提供しているので、家族旅行などにも利用できます。

簡単に言えば、「ふるさと納税」は税金の一部を使って、好きな自治体に貢献しながら、お得な返礼品をゲットできる仕組みです。

ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税の仕組みを理解することは、上手に使いこなすための第一歩です。
以下では、具体的な仕組みについて詳しく見ていきましょう。

1. 寄付の方法

ふるさと納税をするためには、まず寄付をする自治体を選びます。
日本全国の市町村が対象となっており、どこに住んでいても好きな地域に寄付できます。
寄付する際は、インターネットで申し込みができる「ふるさと納税サイト」を利用するのが便利です。2024年現在、主なふるさと納税ポータルサイトとしては、以下のようなものがあります:

さとふる
ふるさとチョイス
楽天ふるさと納税
ふるなび

これらのサイトでは、自治体ごとの返礼品の一覧が見やすく掲載されているので、気になる商品や自治体を簡単に見つけることができます。

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2024年度、我が家の寄付先の一部を紹介します。↓

2. 寄付できる金額の目安

ふるさと納税には、寄付できる金額の目安があります。
寄付額に対する税控除が受けられる金額は、収入や家族構成によって異なります。
例えば、年収が400万円の世帯主で配偶者が扶養内にいる場合、約3〜4万円の寄付が目安となります。

この「寄付できる上限額」を知っておくことが重要です。
上限額を超えてしまうと、超過分は税金の控除対象にならないため、自分の収入や家族構成に応じて計算する必要があります。
インターネット上には「ふるさと納税シミュレーター」が各サイトで提供されており、簡単に自分の寄付可能額を計算することができますので、ぜひ活用してください。
※必ず寄付上限額を確認してください。

3. 税金控除の仕組み

ふるさと納税では、寄付額から自己負担額の2,000円を差し引いた全額住民税や所得税から控除されます。
例えば、5万円の寄付をした場合、自己負担は2,000円で、残りの48,000円が税金から控除されます。このため、自己負担額が非常に少ないにもかかわらず、豪華な返礼品を手に入れることができるのです。

控除を受けるためには、確定申告を行う必要があります。
ただし、会社員や公務員の方は、確定申告をしなくても税控除が受けられる「ワンストップ特例制度」を利用することができます。
この制度を利用することで、面倒な手続きを省略しつつ、寄付した分の税控除を受けられるので、ぜひ活用してみましょう。

ふるさと納税の使い方

それでは、ふるさと納税を賢く使うための具体的な手順を説明します。

1. 寄付先を選ぶ

ふるさと納税では、全国各地の自治体に寄付をすることができます。
選ぶ基準としては、返礼品の内容はもちろん、自治体が行っているプロジェクトや支援活動にも注目すると良いでしょう。

例えば、被災地支援子育て支援など、寄付を通じて社会貢献も同時に行いたい場合には、そういった目的で寄付金を使う自治体を選ぶことが可能です。

2. 返礼品を選ぶ

ふるさと納税の魅力のひとつは、やはり返礼品です。
主婦にとって、食費や日用品の節約に役立つものがたくさんあります。
例えば、冷凍の肉や魚、地元産の新鮮な野菜、お米など、日常的に使えるものを選ぶのが賢い選択です。

また、家族のために使える宿泊券やテーマパークのチケットなども人気があります。
ふるさと納税は、普段は手に入らないような高級品を手に入れる機会でもあるので、贅沢な商品を選ぶ楽しさも味わえます。

3. ワンストップ特例制度を活用

ワンストップ特例制度は、年間で寄付する自治体が5つ以内であれば、確定申告をせずに税控除を受けることができる便利な制度です。
寄付をした際に申請書類を送っておくことで、後は自動的に税金が控除されます。

この制度を活用すれば、煩雑な書類作成を避けられ、忙しい主婦の方でも手軽にふるさと納税を楽しむことができます。

節約に役立つふるさと納税のメリット

ふるさと納税を使うことで、主婦の方々がどのように節約できるのか、そのポイントをいくつか挙げてみます。

1. 日常の食品をお得に入手

主婦にとって、日常の食費は大きな出費のひとつです。
ふるさと納税の返礼品としては、冷凍食品や長期保存ができるお米や調味料など、家計に嬉しい商品がたくさんあります。
これらを賢く選んで寄付すれば、日常の食費を大幅に節約することが可能です。

例えば、北海道産の牛肉や宮崎産の鶏肉など、量が多くて質の良いものを選べば、家族で楽しむ食卓を充実させつつ、スーパーで買うよりもお得に手に入れることができます。

2. 日用品や調理器具も選べる

ふるさと納税の返礼品は食べ物だけではありません。
最近では、キッチン用品や掃除道具などの日用品も返礼品として提供されています。
こういった日用品をふるさと納税で手に入れれば、日々の生活費の節約にもつながります。

特に、主婦の方々に人気があるのは、国産の高級タオルや、調理が楽になる圧力鍋、便利なキッチングッズなどです。
これらのアイテムは、日々の家事を効率化しながら、家計を助けてくれる頼もしいアイテムです。

3. 旅行や娯楽の節約にも

家族での旅行やレジャーの費用も、ふるさと納税を活用すれば節約できます。
自治体によっては、宿泊券やレジャー施設のチケットを返礼品として提供しているところもあります。これらを利用すれば、旅行や娯楽の費用を節約しつつ、家族との楽しい時間を過ごすことができます。

例えば、温泉地の宿泊券や遊園地のチケットなどは、家族で楽しめる人気の返礼品です。
特に大型連休や夏休みなどに利用すれば、通常の料金よりもお得に家族旅行を楽しめます。

ふるさと納税の注意点

ふるさと納税には多くのメリットがありますが、いくつか注意点もあります。
まず、寄付できる金額には上限があることを忘れないようにしましょう。
上限額を超えると、控除が受けられないため、結果的に損をしてしまいます。
ふるさと納税シミュレーターを使って、あらかじめ自分に適した寄付額を確認しておくことが大切です。

また、返礼品の選び方にも注意が必要です。
受け取った返礼品が大量で、消費しきれない場合もあるので、冷凍食品や長期保存が可能な商品を選ぶと良いでしょう。
返礼品の保存方法や消費期限にも気を付けましょう。

まとめ

ふるさと納税は、節約と地域貢献を同時に実現できる素晴らしい制度です。
主婦の方々にとって、食費や日用品の節約に大いに役立ちますし、家族で楽しむ旅行の費用も削減できます。
2024年もぜひ、ふるさと納税を上手に活用して、家計を助けながら地域にも貢献してみてください。

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